消費増税に伴う、介護報酬改定について

ケアマネ記事

こんにちは!『とやまるっと』編集室ツミキです!

10月からの消費増税にむけて、介護業界でも様々な料金(介護報酬)の変更が
徐々に明らかになってきました。
今回、いくつかの変更点をピックアップしてお届けします。

  1. 区分支給限度額変更
  2. 地域による単価は据え置き
  3. 訪問介護(要支援の場合)の料金変更
  4. 訪問介護(量介護の場合)の料金変更
  5. 同一建物居住はにサービス提供した場合の減算
  6. まとめ


1.区分支給限度額変更

消費増税に伴い引きげられています。介護度により異なりますが、100〜200円前後の違いのようです。



2.地域による単価は据え置き

地域単価は7級地扱いのまま変更ありません。



3.訪問介護(要支援の場合)の料金変更

訪問介護(要支援の場合)は、若干の値上がりです。



4.訪問介護(量介護の場合)の料金変更

訪問介護(量介護の場合)もそれぞれ値上がりしています。



5.同一建物居住はにサービス提供した場合の減算

10%の減算となります。



6.まとめ

今回の消費増税は、私たち介護業界にも大きな影響を与えます。
相次ぐ、原材料の高騰もあいまり、食費の値上げを余儀なくされているサービス業者も
多いようです。

加えて、介護職員等特定処遇改善加算も加わりますが、そのハードルは決して低くなく、
加算分が介護職員の給与にそのまま反映されるとは考えにくい状況です。







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