『とやまるっと』編集室です。
マイナンバーカードが健康保健証と紐づけられ、将来的には健康保険証の廃止も2024年秋に健康されているとのことです。
マイナンバーカードの普及に政府も全力を注ぐ中、最大で20000円分のポイントが付与されるキャンペーンを行っています。
2月末までの期間延長が行われていますので(本記事執筆時点)、これからって人は作成時のポイントも書きますのでぜひご覧ください。
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1. マイナンバーカード作成におけるポイントについて
マイナンバーカード作成によって付与されるポイントは、大きくわけて3つです。
・決済サービスを選択して、5000ポイント
・健康保険証としての利用を申し込んで7500ポイント
・公金振込講座の紐付けで7500ポイント
たまに間違われている方がおられるのですが、 マイナンバーカードをつくって、受け取って仕舞えば自動でポイントが付与されるわけであはありません!! スマホのマイナポータルアプリなどをご確認いただければわかりますが、作成後にマイナンバーカードを用いて、それぞれ申請が必要になります。
決済サービスについては、paypayやRpayが代表的ですが、地域に密着した事業所としてはクスリのアオキで利用できるAocaや、アルビスで利用できるKojicaなども対象になっています。
2. マイナンバーカードの代理受理時に必要な書類とは?
富山市は特定の理由に相当する場合の、代理での受理を認めています。
具体的には、『長期入院中である、身体の障害がある、未就学児である等やむを得ない理由により来庁が困難であると認められるとき』とされています。しかし、現在の新型コロナウイルス感染予防の観点から『新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出を自粛されている場合については、当面の緊急措置として、やむを得ない理由に該当するもの』という項目も付け加えられています。
しかし、代理で受け取る場合には必要となる書類が増えますのでご注意ください!(ここでは、一般的に皆様がお持ちと思われるものしか記載しません。他の書類でもどうかな?っておもったら市のHPを確認ください)
まずは代理者の書類
・運転免許証(運転経歴証明書←平成24年4月1日以降に交付されたもの)+マイナンバーカード
・運転免許証(運転経歴証明書←平成24年4月1日以降に交付されたもの)+健康保険証
あたりが、とっつきやすいでしょうか?
顔写真なしの場合には、書類が増える(最低1種類は顔写真付きの書類が必要)といったイメージです。
次に、マイナンバーカードの本人、つまりカードに記載がある人の書類です。
・運転免許証(運転経歴証明書←平成24年4月1日以降に交付されたもの)+マイナンバーカード
・運転免許証(運転経歴証明書←平成24年4月1日以降に交付されたもの)+健康保険証
・子供の場合には健康保険証+医療受給者証
あたりが、使用しやすいかと思います。
また、本人に送付されてきた交付通知書と通知カードの忘れにも気をつけてください!
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