富山の高齢者と家族・介護者に役立つ情報

『とやまるっと』編集室ツミキです。

`DIMEさんに面白い記事がありましたので紹介します。

タイトルは、 「スマホに触ろうともしないシニアと若者顔負けにスマホを使いこなすシニア、何が違う？」です。

日頃から、シニア世代にむけて社会がネットをもっと活用すべき！と勝手に叫んでいる私ですが、この考えを支持する内容でした。もちろん、支持する内容だけを集めているので、かなりバイアスはあるかもしれませんが参照ください！

1. シニア世代のスマホ所有率の高さ
2. スマホ所有者は即時購入傾向がある
3. まとめ

1.スマホ所有率の高さ

60歳以上をシニアと定義し、1000人にアンケートをとっています。

まずは、スマートホンの保有率の高さに驚きます。

半分以上の人がスマホを保有しており、特に新しいもの好きの人たち（記事では、イノベーター度が高いと表現されています）にはよりその傾向が強く、らくらくスマホを合わせると7割を超えています！

はいっ！私に、「高齢者がネットみるわけないでしょ」「ネットで広告しても無意味www」っていった人！！！怒らないから出てきなさい！！！！（既に怒っている）



シニアを、みくびるなよ。。。

といったところでしょうか。

2.スマホ所有者は即時購入傾向がある

さらに、この記事では、 スマホを保有しているシニアは、商品の即時購入傾向があるとしています。

はいはいっ！！

ここでも、私に「高齢者にネットでモノが売れるわけないだろ！！」っていってた人！

怒らないから手を挙げなさい！！

3.まとめ

この記事のアンケーはネットを通じてサンプリングしていたことが弱点と言いますか、偏りがあります。


それでも、高齢者のスマホ使用層は一定数存在し、購買意欲が高い傾向があることは言えるのではないでしょうか？

今後社会は、シニア世代の購買を無視できなくなりますから、ネットでの集客も必要になってくるはずです。

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